いつもよく考える。
悩んでると言えるかもしれないし、単純に「思ってる」だけなのかも知れない。
些細な事から、全く答えの出ないことまで、日々。
考えてみたら十代の少年期、そいういう解決方法が分からない事柄からの逃げ道として
音楽にのめりこんでいたのかも知れない。音楽に関わっている時間は「無心」だった。
ゆえにその頃親しんだ音楽は生涯を通して聴き続けたり、数十年後、再発盤を必死に
探したりする。音楽と感情が結びつくという現象が起こりやすいのもこの年代に触れたもの
が圧倒的に多いことでしょう。
それくらい音楽と密接に過ごした十代半ばからの十数年、みんな経験があるのではないかな。
ふと思う、僕はあまり変わってないんじゃないか、、、、と。
僕にとってあまりに生活(人生でもいい)の大部分を占める「音楽」は常に、
依存の対象であり、逃避の場所であり、現状では最大の自己表現方であり、今や職業でもあり、
人的、有機的な事柄以外で最も僕を苦しめるものでもあり。
しかし、僕と音楽を取り巻く状況が激変してるにも関わらず、付き合い方は昔から全く変わってない気がする。
Beirut / Postcard from Italy